3月13日広島市議会予算特別委員会総務関係、私は中央図書館等移転費について問いました。
買取できず賃貸するエールエールA館のフロア賃料が年9600万円。
管理組合が決める修繕費も含め軽く1.5億円超が毎年賃料で消える。買取れる時期も不明。
広島市の見通しの立て方が甘すぎる。市民は納得できるのか!?
エールエールA館への図書館移転、最初の予算可決は私が議員にならせていただく前の、2023.3月でした。当時は現地建替と移転で喧々諤々。しかし、当時これらの賃料等は想定されていなかったのです。
賃料を10年払い続ければ、買い取り額になる。
広島市は方法を検討しているとのことだが…引き続き注視していきます。
追記:
中国新聞(3/22)に「中央図書館の移転費膨張」記事が。私の発言が引用されていました。
広島市の中央図書館の移転費膨張 当初計画から35億円増の131億円
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/440792