3月のある週末、パレスチナ文化週間、卒業式など

みらい創生高校卒業式写真スポット ちょっとブレイク
みらい創生高校卒業式に写真スポットが

この週末は、『国際女性デー』パネルディスカッション「広島は女性にとって魅力的ですか?」を拝聴したり(広島市議として桑田恭子議員が登壇)、第17回中区親善ペタンク大会、広島市立みらい創生高等学校卒業式、パレスチナ文化週間の一環のフリマ@基町ショッピングセンター…等々と来週の様々な準備であっという間でした。

フリマには「サラーム」さん(パレスチナの女性が製作した刺繡製品を国際協力イベントなどで販売し、フェアトレードで自立を支援している)も出店されていて、色々お話を伺いながら素敵な配色の刺繍小物をいくつか…。「いますぐ攻撃・封鎖・占領・追放を止めて。誰もが平等に、尊厳を持って、自由に、あたりまえに生きられる社会を」とフェアトレードでオリーブ製品を販売されている「パレスチナ・オリーブ」さんのオリーブオイルや、「架け箸」さんのオリーブ製品、他にも、ガザの非常に厳しい状況を思って作られた手作りの品々が並びました。
フリマは日曜限りでしたが、ポスター展は24日まで行われています。
その他にも、色々な場所様々な催しが!こちら【パレスチナ文化週間】をご参照ください。

みらい創生高校の卒業式では、来賓あいさつの際、ご卒業おめでとうございますに一言加えたほうがいいかな?と思って「ご自分を信じて進んでください」と申し上げました。
だいぶ端折ってますが「(自分がこれまで学んできたことや経験込みの)自分を信じて」という気持ちで。自分を信じるって意外と難しい…けど、とても大切、と思うのです。
神妙な表情で腰かけている300人超の卒業生たちの顔を眺めながらそんなことを考えていました。
新しい未来に進む若者に幸あれと願っています。

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