樋口恵子さん(評論家)
今の中高年女性が中学生の頃、学校教育で「男子は技術科、女子は家庭科」と定められていました。高齢女性がもし科学技術に弱いとしたらそれは国の政策のあらわれでもあります。丁寧な学習機会を設けるなど誰も置き去りにしないデジタル社会を築くーそれは門田よしこさんです。
春日キスヨさん(臨床社会学者)
日本は今後どうなっていくのか。高齢者のみならず雇用基盤が揺らぐ若い世代でも将来不安が強まっています。そんな時代、人と人をつなぎ、「人とは信頼に値する」「人生は生きるに値する」という希望を与え、社会変革を行っていくリーダーが必要です。門田さんに新しい風を期待します。
中澤晶子さん（子どもの本作家）
「ほんとうの」議員に求められる資質は、広い視野と対話の能力、柔軟な思考と決断の力。ITに強く、ひとに優しい。デジタルは弱者のために、と立ち上がった門田さん、爽やかな風を吹かせてください。
河口和也さん（広島修道大学教授）
この予測不能な時代に、多様な人びとがよりよく生きることができる地域社会が求められています。そのためにデジタル中心の人間社会ではなく、人間中心のデジタル社会を実現してくれるのが門田よしこさんです。
馬庭恭子さん（広島市中区選出市議）
国・地方議会において、政治とカネ、旧統一教会問題などが沈殿しております。確固たる自立心をもって、市民の代弁者としておおいに活動が期待できる、私が20年(5期）務めてきたなかでやっと探し当てた逸材です。