

広島市総世帯数は約58万。そして1人世帯は約25万。ライフスタイルの変化に対応した施策が必要です。
介護する立場になっても、自分が年をとっても、安心な仕組みがある。だから今を前向きに生きられる。そんな広島市へ。
介護する人、される人がともに安心できるシステム
- 医療・保健・福祉をつなぐ地域包括ケアの推進
- 介護施設等で働くすべての職員の待遇改善
- 現場で働くひともサービスを受けるひとにも有益なICT(情報通信技術)の活用
- 介護離職を減らす取り組みの強化
デジタル活用で孤立を防ぐ
- だれもが簡単にできる行政手続きを
- “スマホ難民”の救援隊、デジタル支援員を大幅増


多様な生き方を認めあい誰もが安心して暮らせるまちに
- 一人世帯の不安をワンストップで解消する相談窓口「おひとりさまコンシェルジュ」の設置
- パートナーシップ制度における権利の拡大
- 老後の身元保証や手続き等、頼れる市民後見人制度の活性化

市民が誇れる文化施設に
広島市立中央図書館・こども図書館等の
公共施設は、緑ゆたかな環境の中で市民が学び、出会う場として整備し活用
※1 広島市立中央図書館移転については市民、議員からその決定過程に疑義が噴出するも、2023年3月、広島駅前に移転が決定されましたが、取得費が当初の予定より大幅増になる見込みである等、いまだ懸念点が多いです。関連議案の質疑を行っています。
※2 こども図書館は現中央公園内で耐震対応・リニューアルへ。子どもゾーンの主要施設であり続けるため適切な取組となるよう、2023年9月の一般質問で取り上げました
子どものSOSを聞き逃さない
- 支援が必要な子どものための居場所づくり
- 日常的に家事や家族の世話を担う子ども・若者(ヤングケアラー)への支援


子育て支援
- 妊娠から子育て期までの継続した支援
- 保育士の増員と待遇改善
内閣総理大臣ら宛「保育士の配置基準の見直しを求める意見書案」に賛成、広島市議会として可決(2023/6) - 子育てや発育について、ひろく相談できる児童相談所を現在の1カ所から2カ所に増設
- 子どもの医療費補助の拡充
- 地産地消の給食を無償で小・中学生に


思い切った議会改革を!
- 市民のニーズをきちんと政策に反映させる市民参加型議会へ
- 交通費や日当など、手当と別に支払われる費用弁償を廃止
※費用弁償の廃止実現まで「受け取り拒否」しています。
ヒロシマから世界へ
未来の平和を作っていくための継承活動に知恵を絞ります
ヒバクシャの悲願である核兵器禁止条約を日本政府が批准するよう求めます
2024年2月27日、広島市議会は「イスラエル・パレスチナにおける武力紛争の終結を求める決議案」を全会一致で決議しました。
多くの自治体で同様の決議案が出ています。”国際平和文化都市”広島市はなぜ出さないのか、市民のみなさまによる署名運動、市への質問状など、働きかけが行われてきました。私も議員として自分なりに模索を続けてきました。市民の皆様の力で、ようやく、広島市議会が動きました
2023年10月31日、広島県女性議員有志によるイスラエル・パレスチナにおける紛争の平和的解決を求める声明(県内各自治体より計21名)に賛同しました。
パレスチナ・ガザ地区における人道危機について、広島市の議員として、広島から声を発する必要があると強く感じ、様々な働きかけを行う中で、色々と困難がありましたが、広島県女性議員有志というまとまった形での声明を内閣総理大臣と外務大臣に送付しました。


