3月4日、広島市議会予算特別委員会（文教関係）1日目、私は二点取り上げました。
以下は非常にざっくりとしたまとめです。
その１．ハイスクール・ビジョン：基町高校
各市立高校の魅力向上のためそれぞれの取組がなされているが、基町高校は音楽コースを検討している→財政面についても厳しく検討すべきと考えるがどうか？（今回の予算は10万8千円（視察用）ですが、この検討結果次第では莫大な費用がかかる。そんな余力が広島市にあるだろうか。）
答弁：検討していく
その２．電子メディア・インストラクターによる、主に青少年向けの講演について
現状では講演一回の平均受講人数は約170人。それが電子メディア協議会のインストラクターと講演のミスマッチになっている。実は10人程度の小規模開催も受け付けているので申請フォームを変更検討を…と。
委託先の電子メディア協議会（一般社会人有志）にも、時代の激しい変化に対応した講演を行う苦労がある。広島市はよく協議し、この難しい時代を生き抜くすべを身に着けてもらうチャンスを若い方に提供してほしい。
答弁：前向きに検討する
