5m下での作業! 活動報告下水道管路更生工事 2024.02.08 下水道管路更生の視察に参りました。広島市の中でも老朽管路の多い中区、現場の江波の管路は約50歳です。直径約90cmの既設管路内にマンホールからプロファイルを埋め込み既設管と一体化させる工法は、道路を掘り返す必要がなく、通水しながら施行できるのが特長。 内側にプロファイルを埋め込むので、管路の直径は数cm小さくなるのですが、腐食などで劣化した老朽管路よりも、強度が増し、流量も増えるとのこと。約5m下の技術員と連携しながら慎重に作業が進められています。