3月8日広島市議会予算特別委員会経済観光環境関係1日目、私は「ひろしま保育・介護人財サポート事業」5200万1千円について問いました。
事業内容:
( http://hoiku-kaigo-support.jp/ より転載)
- 事業者は、6,000円(スタッフ一人あたりの年額)の会費負担で、スタッフ(会員)に年間12,000ポイント(12,000円分)の「広島広域都市圏ポイント(としポ)」がつきます。
- スタッフ(会員)は、としポ加盟店(約500店舗以上)のスーパー、ドラッグストア、飲食店等でポイントが使えます。
- 保育・介護職以外やパート社員も加入することができます。
*このほかに会員証掲示で割引サービスが受けられます。
従来は買い物補助券を郵送していましたが、一昨年途中から「としポ」(広島広域都市圏ポイント)に変更されました。令和6年度は「としポ」が本格導入されて二年目、もっと事務費等削減できるのではないかと考えました。
担当課長からはセキュリティシステム費等々説明がありましたが…。もう少し長期的に見ていく必要があるかもしれません。
保育・介護に携わる方のサポートはとても重要。皆様の手元に届くお金と事務費が釣り合っているのか、つまり事務費が高すぎないか、チェックしていくこともとても必要。
今後も引き続き注目していきます。
ひろしま保育・介護人財サポート事業 5200万1千円
うち、事務的経費内訳(人件費 1千184万円、事務費 887万円、広報費 639万円)