門田よしこ、初めての一般質問は、パールハーバー国立公園との姉妹公園協定、スクールセクハラ、こども図書館整備、市営墓地について行いました。
※内容と答弁については、後日少しずつご紹介させてください。
一般質問では、各会派の議員が30分、本会議で質疑できます。
議案についてであれば「議案質疑」といって別途行うことができますが、自由にテーマを設定できる一般質問は、広島市議会では、大体、一年に1回のチャンスです。
何を取り上げるか、どのように掘り下げるか、議員や会派それぞれの個性が見えてくるところです。日頃抱えている課題について、担当する課から何度も話を聞き、現場に足を運んだり、当事者や関係者に確認したりして準備します。
その過程で「今回はこれは見送ろう…」と、先送りにする事案もあったりします。
そんな一般質問とその答弁。
パールハーバーについては宮崎園子さんが”原爆投下責任「棚上げ」発言その後”として書き起こしてくださいました🥹(リンクを貼りますね)。
実は昨日、別の議員(安佐南区の中村たかえ議員)への答弁で担当局長から「棚上げ」発言があり、かなり悩みました。ただでさえ、パールハーバーと姉妹公園協定については、市民の方によってさまざまな受け止め方がある。その複雑な心境を踏まえたうえで、きちんとした言葉で詰め切れるか、と。結果、今日のような流れになりました。もっと伝わる言い方、表現ができなかったのか…
様々反省をしつつ、まだ9月議会は続く。引き続きがんばります。
原爆投下責任「棚上げ」発言その後:2023年9月22日広島市議会一般質問|宮崎園子 Sonoko MIYAZAKI
昨日、9月21日の広島市議会9月議会において、今年6月に締結された広島の平和記念公園とアメリカ・真珠湾の「パールハーバー国立記念公園」との間の姉妹公園協定に関する一般質問に対し、「(原爆投下)責任に係る議論は棚上げ」との内容の広島市担当局長からの答弁がありました。
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