昨日のフラワーフェスティバル最終日、原爆の子の像建立65周年記念式典。
広島女学院大学の学生さんたち、I PRAYの子どもたち。
建立を陰から支え、原爆ドーム保存運動をされた故・河本一郎さんについて広島YMCA名誉理事長の黒瀬先生が丁寧に教えてくださいました。黒瀬真一郎先生といえば、今年の5月16日の中国新聞「私の道しるべ」の記事も記憶に新しい。「私たちは今、国が決めたから市が決めたからと何でも諦めていないでしょうか。一人一人が判断し言うべきことを言う。河本さんは市民の力も教えてくれました」
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/304669
崇徳高校新聞部の皆さんが熱心に取材されていました。
