本日12月12日は、広島市議会12月定例会最終日でした。
私は2023年に議員に選んで頂いて以来、年末恒例の「職員の期末勤勉手当の引き上げに準じて私たち議員および特別職職員の期末手当を制度として引き上げる議案」に反対しています。
(今回は他の会派から手当引き上げを除く修正案が出されたので、そちらに賛成しました。)
人事院勧告に応じて市職員の方々の給料を上げるのは良いのです。しかし、議員や市長等の特別職はじゅうぶんな報酬を頂いており、市職員の皆様に準じて上げる必要はないと考えています。
採決では、引上げ議案が賛成多数で可決されました。残念です…。
以下が、本日の私の反対討論です。
無党派クラブの門田佳子です。議案について討論を行います。
反対する議案は第117号議案 市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について と 第118号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてです。
物価高騰はとどまることを知らず、食品や日用品の値上げが市民の家計を圧迫しています。
特に年金生活者は、公的年金支給額が1.9%引き上げられたとはいえ物価上昇率を下回っており、実質、目減りしています。市民の生活は大変厳しい状況です。
そんな中、議員と特別職の期末手当引き上げを行うことに市民の理解が得られるとは到底思えません。
職員の期末勤勉手当の引き上げに準じて私たち議員および特別職職員の期末手当を制度として引き上げる議案です。
民間ボーナスと比較すると公務員の支給額の方が高額ですので上げる必要はないと考えます。さらに、私たち議員の期末手当には2割の加算も含まれております。
以上の理由により第117号、118号議案に反対いたします。
以上で討論を終わります。
参考)市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例(抜粋)
第6条 議員で3月1日、6月1日及び12月1日(以下「基準日」という。)に在職するものには、期末手当を支給する。基準日前1か月以内に退職し、又は死亡した議員についても同様とする。
2 期末手当の額は、それぞれ基準日現在(退職し、又は死亡した議員にあっては、退職し、又は死亡した日現在)において、議員が受けるべき議員報酬の月額(第4条第1項から第3項(同条第5項において準用する場合を含む。)までの規定により同条第1項前段の規定による額とされている場合にあっては、その額)及びその額に100分の20を乗じて得た額の合計額に、3月の場合においては100分の40、6月及び12月の場合においてはそれぞれ100分の210を乗じて得た額に、基準日以前3か月以内(基準日が12月1日であるときは、6か月以内)の期間におけるその者の在職期間の区分に応じて、次の表に定める割合を乗じて得た額とする。

