平和首長会議の共同アピールそして広島市・議会に向けた市民の方たちによる署名活動

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平和首長会議共同アピールを発出しました(2月22日)。
ロシアによるウクライナ侵攻から二年を迎るタイミングで、「イスラエル・パレスチナ情勢によって世界はますます混迷を極め」「平和首長会議を代表して…一日も早い停戦を求めます。」。
深刻な人道危機が続いているガザ情勢のみに対してではないのですが、まずは、やっと声明が出た…と感じました。
現在開かれている広島市議会、一般質問では広島の平和への取り組みについて、桑田恭子議員が鋭い質疑をされました。そしてもちろん、ずっと続けられてきた多くの市民の方々の動き、そういったところからようやく出た声明と受け止めています。

昨年10月から毎日絶えることなく原爆ドーム傍で平和へのメッセージを募り、即時停戦を伝えてきた「広島パレスチナともしび連帯共同体」による署名活動が始まっています。【署名はこちらからできます】
私自身も議員の立場で模索を続けています。

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