平和大通りのメタセコイア4本のうち一番東側を残し3本が伐採されました。
自転車走行帯のため。根上がり部分の根を切るだけでは樹木が枯れるという判断で伐採するという説明を受けたこと、10/20に記した通りです。
それはなんとか納得するにしても、この、伐採されたメタセコイア3本。撤去工事はドリミネーション終了後、つまり年明けまでこの状態が続くということなのです。
市民の方からも様々なお声を頂いています。せめて、このような目的でやむを得ず伐採したのだとわかる説明板を掲示してはどうか、いくらなんでも痛々しいし、美観的にもまずい、と担当課に申し入れました。善処するとのことなので、対応を待ちたいと思います。
追記:11月12日、担当課から連絡があり、説明版が設置されました。
「どうしても伐らねばならぬなら、伐採自体ドリミネーションの後にすべきだった」とのお声に深く頷きつつ…。そもそも、「このような樹木の姿を長期間、平和大通りに晒しておくことは問題である、と感じない広島市の感性」は、一体どうしたら改善できるんだろう、とも思います。
夜撮影したので見づらくてごめんなさい。