汎用性の高いアドバイス

「ゴルバチョフメモリアル 人間の安全保障フォーラム」へ。
平岡敬元広島市長と佐藤優(まさる)氏、広島の内と外が対談。
佐藤氏「責められてると感じると防御的になる。官僚・政治家の心を開くこと。迎合はダメだが合意点を探す」市民運動へのアドバイス、汎用性高し。
平岡氏「原爆の投下責任を米国に問うことは核兵器廃絶に必要」、（86招待国について)佐藤氏「地方自治体と国家は違う。それを使ってものを言った方がいい」。
元市長で元記者vs元外交官・作家の対談はあっという間の時間でした。
最後に「戦争とテロを含むすべての暴力に反対する　核兵器は絶対に使ってはならない」緊急アピールを採択しました。