政治の言葉

門田佳子 活動報告

本日、8月5日は広島市原爆死没公務員追悼式、そして第55回韓国人原爆犠牲者慰霊祭に参加させて頂きました。

韓国の在外同胞庁庁長の「はかなく流れ去った時間の中、わが政府が犠牲者の方々の痛みを分かち合えなかったことに無限の責任を痛感します」(式次第の訳)という言葉に触れて、
日本の政治はこんな風に伝わる言葉を持っているだろうか‥と感じました。自省も込めて。

そして、市役所前の慰霊碑。常日頃から大切にされていることは、6月議会の議案質疑でも言及しました。慰霊碑を大切にする。「忘れない」ために、大事なことだと考えます。
今後、新たな整備の対象となる平和大通りの慰霊碑も、同じだけの敬意を持って扱われるよう、願っています。

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