ヒロシマ 平和の灯のつどい

キャンドルを準備中の門田よしこ 活動報告

7/31 ヒロシマ 平和の灯のつどい。私の所属する広島市女性団体連絡会議(ひろしまWENET)と広島市の共催で26回目の開催でした。

前半は、被爆者の古家美智子さんからお話を伺いました。あの日、無邪気な3歳の女の子とその家族に起きたこと、その後の日々。とつとつとした語りに引き込まれ、会場の皆さんも、集中して聞き入っておられました。

後半は、その想いを胸に平和の灯をキャンドルに移したつどい。カザフスタン被曝者への鎮魂歌「ザマナイ」を聞きながら今にも消えそうなキャンドルを手に歩みを進めるとき、核兵器廃絶への道筋を連想せずにはいられません。

トーチを手に進む高校生平和大使たちに、多くの人がシャッターを切っていました。スピーチも素晴らしかった!

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